2007/08/31号

クラシックに詳しい方には分かっても、
ロックバンドの人たちにとっては???なのでは??

しかし、そこなんですよねーー。
ヴィジュアル系=クラシックなわけですから、
聴きましょう!ということです。


ヴァイオリンの巨匠「IVRY GITLIS」氏は
1922年(ハイファ)イスラエル共和国の生まれです。

わずか5歳でバイオリンを始め、
10歳で初のコンサートという経歴の持ち主、
日本に来日された際にビデオ収録の依頼があり、
コンサートのVIDEO制作をしたことがあります。

彼の一日を見たわけです。
入りからリハ、本番、終了インタビュー、レセプションまで。

巨匠と言われるだけあり、ものすごいオーラです。
やはりいつも思います「ジャンルじゃない!」
84歳とは思わせないリハからの勢い、密度の濃い小節練習。
厳しい指示!指揮者との打合せ、どれをとってもすでに本番でした。

しかし驚くところはこれからですよ?
よーーーく。聴いてくださーーい!
一回しか言いませんよ!

このリハの感じのテンションなんです。
そのまま特に何も変わらず本番なんです。
リハだから、本番だから、
会場が小さいから、大きいから、
お客さんが少ないから、多いからではないんですよねー。


コレって簡単なようでとてもむずかしいと思います。
本番になれば緊張するし、テンションもあがる方が普通だと思います。
この、いつでもMAXが本番の強さを生むのだと思いました。


そういえば、リハの時にリズムを取るため派手に床を"ダン"と踏むんです。
弾く前に「オフ」(タイミング)を取っているのですが、
マイクで拾ってしまってどうしようかと思いました。
練習だから派手に踏んでいるのかと思いきや、、

本番もやはり同じ大きさで踏んでいました。
「しまった!」
少し大きくて入りすぎてクレームくるかな???
なーんて馬鹿なことを考えてました。

ギトリスさんがリハで手を抜いたら、
たくさんのスタッフが困る事も知っていたのでは?
約80年ヴァイオリンを弾いているんですからwwww

すべては私が間違っている!!なーんてね。
結構自分に笑えました。

84歳から比べたら私なんて赤子ですから、、、
ちょうど倍くらい違うので、今の私と0歳の赤ちゃんほどの差があるわけです。。(ふー)

がーんばろっと!