2008/05/15号
音楽は聞く?それとも聴く?
この場合、聴くですよね!
音楽を聞くとは使いません!
???っということは???、人の話を聞く時と一緒ではない。
っという意味になります。
ここで私なりの解釈・・・・・
聞くは、頭で考え捉える。
聴くは、心で感じ捉える。
っと分けられるように思います。
音楽は心で感じるもの。しかし、言われてみれば当たり前じゃん。ですよね?
でも、みなさん楽器を奏でる時もそうしてます?
私は教える立場でもありますので特に今回のテーマにはうるさいです(笑)
楽器を奏でるときに自分で出している音を聴いていない人が多いからです。
うまく出来なくて壁にぶつかります。そんな時必ずこう考えるはずです。
指が?手が?足が?
確かに物理的な原因としてはその通りなのですが、
それだけで本当に音が良くなったりリズムが良くなったりするのでしょうか?
ならないケースが多いです orz
やはり一生懸命物理的に直そうとするからではないでしょうか?
そこで「弾くんじゃなくて聴いてごらん」とよく言います。
「どんな音を出したいの?」
「もっと丁寧な感じ?」
「ダイナミクスは?」
じゃあ、まず手を見ずに聴いてみよう。
そしてそう聴こえるように何かをしてみよう。
っと諭します。
結果、自然に何かが変わります。それは指かもしれません、手かもしれません。
何かの力を自然に抜いたり、厚い音を出すために何かを早く動かしたり、
手や指をこうしようと説明するより早く伝わる場合が多いのです。
それはきっと「聴く」→「心で感じる」→「脳が自然に信号を出す」→「体が動く」
という順番だからではないでしょうか。
そして心から奏でられた音はリスナーの耳に届き
「心で聴いてくれる」のではないでしょうか